大地の芸術祭 越後妻有
2006年8月17日 新潟県十日町市の《アートトリエンナーレ2006》に行ってきました。
2000年に始まり、この夏3回目を迎えた。私は3年前に初めて訪れて以来、今回を楽しみにしていた。この地域の自然や文化に調和し、息吹を吹き込むようなアートもあった。しかし、自分よがりに制作し、ただ置いたかの様な物が目に付いた。無い方がよっぽど心地良いのに・・
と思える物も沢山あった。でも、そんな事に気が付かされるのもそこに足を運んで初めて気づく事なのだろうから、この様なプロジェクトは大切な事なのだろうと思った。
アート作品よりも、棚田や土砂崩れの止める石段や、稲の穂を掛ける棚や、点在する道具小屋の方がアートだと思えてくる。などと思うのは簡単で参加して初めてその大変さも解るのだろう。
3年後は参加してみたいと思いつつ東京に帰ってきた。

c0000759_8411111.jpgみんなおんなじ地球の子・東京造形大学彫刻科教授・三木俊治プロジェクト  
心の故郷としての里山賛歌「交響曲の譜面」をつくっている。

c0000759_8412240.jpg公園に設置した屋台

c0000759_91528.jpg光の館・ジェームズ・タレル   
越後妻有地域の伝統的な家屋、重要文化財星名邸がモデルになっている。屋根がスライドして天井が開き、日没後徐々に変化する空の光を眺める事ができる。

c0000759_8474293.jpg儀明劇場ー倉ー「地平の器」・中瀬康志  
2003年〜参加、空き家を利用した「劇場プロダクト」は住民の渇望と協力により大きな反響になった。

c0000759_847555.jpg花咲ける妻有・草間弥生  
水玉の描かれた巨大な花のオブジェがまつだい駅に降り立つ人々を迎える。

c0000759_848810.jpg明後日新聞社文化事業部ー一昨日テレビ局広報宣伝部・日比野克彦  
2003年〜参加、旧松城町あざみひら集落の廃校に新聞発行やワークショップを展開。野外展示も行っている。

c0000759_8414546.jpg妻有はこんな棚田がたくさんある風景です。

by riedesign | 2006-08-21 08:42 |
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